撮影で花や緑をアクセントに使いたいけど生花だとコスパが悪いですよね?
たしかに生花であればきれいな写真が撮れますが、毎日撮影に使う必要がない・・・
そんなとき、リアルな造花なら使いたい時に使えて花も枯れたりしない。
そう、この記事を読むと撮影用小物として「造花」を選択肢に入れることができます。
紹介
そのなかで今回紹介したいのはズバリ「造花」
とても完成度が高い造花が目白押しで、ネットショップで見ていても買いたいものから気移りして迷ってしまうほど。
商品の一部を紹介
今回紹介するのは
- ウィステリアブランチ グリーン
- ローズペタル(花びら) ピンククリーム
以上の2点です。
ウィステリアブランチ
全体は葉っぱの枚数は多すぎないくらいでごちゃごちゃしてなくてちょうどいいくらいです。
買う時に確認していなかったんですが、全長130cmです。
枝部分が長めに感じますが、造花を持ちながら撮影する等考えた場合、130cmの長さはアリといえばアリなのかな?といった感じでした。
この商品で一番感動した部分です。
葉っぱの主脈がきれいに接着されていて、それがすべての葉っぱに行き渡っています。
寄った写真ですら葉っぱも造花とは思えないほどで、なおかつ一枚一枚葉っぱがヨレていたり、真っすぐ貼っていたり自然物のように不規則に形成されています。
続いて枝部分の寄り写真です。
これも触ってみると樹脂感は多少あれど、色も枝の感触も本物の枝のような見栄えなので、葉っぱだけの撮影だけではなく枝まできちんと見せれる写真を撮ることができます。
最後に作例として、ブドウと一緒に撮影してみました。(ブドウの葉っぱではないですが)
このようにちゃんと作品として機能しているし、色味もブドウに合っていて爽やかな雰囲気が出ていますね!
ローズぺタル(花びら)ピンククリーム
続いて化粧品や香水などの撮影に使えそうなバラの花びらです。
1セット100枚入りで写真は30枚ほどで、購入時のボリューム的にはこの3倍以上あります。
ちなみに「ぺタル」とは、花びらの事をいいます。
拡大すると花びらのシワまできちんと再現されています!
手触りは少し硬い布といった感触で、花びら自体も少し厚めになっています。
今回購入したぺタルは「ピンククリーム」ですが、他にも赤いバラの色・青や水色、ラベンダー色など探せば探すほどたくさんの種類の花びらがあります。
光量で色味もしっかり反応してくれるので、とても使いやすいです!