光と花の関係を追いかけながら、日々一枚ずつ撮り続けてきました。
シリーズ「一灯花(いっとうか)」は、2024年7月25日から始めた100日チャレンジの記録です。
毎日の撮影の中で、光の捉え方や構図の工夫が少しずつ変化していく様子を感じていただけたら嬉しいです。
本記事では、1〜10の10日間に撮影した写真をまとめています。
撮り続けることで見えてきた、“花と向き合う時間”の記録です。
一灯花100日チャレンジ1~10
1日目
初日はまだ100日チャレンジなんてする気もなくてとりあえず投稿していこうと思ったのがはじまりでした
2日目
2日目にして一灯花の名前が出てきました
たしかこの前の日の仕事中に思いついた気がします
たぶんそう
きっとそう
3日目
3日目も日常についてなにか言いながら花の写真をポストしています
この写真は50mmのマクロレンズで撮った写真
花は八重咲のチューリップ
4日目
この日はシロツメグサの投稿
どこにでも生えている野草ですが、撮り方でこんなにも変わるのかと感動した一枚
スタンドライトで撮っていこうと思っていたけどライトが強すぎて懐中電灯で撮ったらハマった奇跡の一枚になりました
5日目
この日は撮影風景を写したくてこの写真を投稿したのを覚えています
あまり反応がなかったけど、みなさんブログ繋がりだったので、考えてみればカメラの内容とかそんなのは興味ないよなぁということに気づきました(笑)
写真はトルコキキョウ
6日目
この日から100日チャレンジとして正式に活動を始めました
ちょうど毎日投稿も出来ていたのでその流れに乗った形に。
この辺りからライティングについてちょっと意識し始めてきました
それでも悩んでいたのがスタンドライトを写真に入れるかどうか
写真のコンセプト上入れた方がいいんだろうけど、見る側としては違和感を感じるんじゃないか?
葛藤が続きました
写真はルリタマアザミ
7日目
花の事なんて全然知識がなかったので日々勉強でした
それにしてもカーネーションについて知っている人からしたらなんてアホな投稿してるんだろうと思ってしまう内容!
これは恥ずかしい!穴があったら入りたいです!
8日目
100日チャレンジも8日目に入って8月になりました
この日のために買っておいたひまわり
誰もが知る有名な花を前に自分の写真がどれだけ通用するのか
とか大物ぶってドキドキしながら投稿したのを覚えています
9日目
まだライトを入れるかどうか迷っていたのでこれも投稿
反応を気にしていたけどライトを入れない方が反応が良かったと今になって反省
10日目
この日は新しい撮影方法に挑戦
色が薄い花びらは透過されて綺麗に映ることがわかってうれしかった
スタンドライトが満月を印象付けてくれてそれもいい感じになったかなと自負できた一枚です
まとめ
思いつきから始めた100日チャレンジが自分の中でこんなにも成長させてくれるとは思ってもみなかったというのが1年経った今の感想です。
一灯花という名前もその時偶然に思いついた(一応いろいろ考えてはいた)けど、今でも継続して続けられているのは見てくれるひとがいるからというのもひしひしと感じています
この場を借りてお礼を言わせてください
ありがとうございます
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