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タオルの柔らかさを表現する写真術!タオル研究所のタオルを使って撮ってみた

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タオルひとつをとっても撮影方法はたくさんあります

伝えたい内容や見せたい方法によって撮影方法を変える必要があります

今回使用したタオルは「タオル研究所」

購入したのは「タオル研究所」のフェイスタオルライトグレーです

こちらのタオル、とてもふんわりしていて撮影にぴったりだと判断しました!

さて、撮影するにあたってタオルのイメージをタオル研究所のフェイスタオルを元に洗い出してみます

タオルのイメージ
  • ふんわり・ふわふわ
  • 清潔・きれい
  • 吸水

ふんわり⇒できそう

清潔⇒できそう

吸水⇒???

といった具合でしょうか

撮影していきます

撮影方法はどんなものがある?

タオルの撮影方法をいくつかリストアップしました

毛立ちの撮影

ふんわり・ふわふわのイメージを出す際によく使われるのが拡大イメージです

タオルの毛立ち(パイルなど)を表現できればふんわりのイメージにグッと寄せることができます

ライティングの位置関係はこちら

透過物の撮影は背面光が適しています。ふんわり見せたいので正面や横からの光を補助光として使用します

背景紙の後ろ側からの光を面光源で当てることでふんわり感を出すことができます

面光源を当てるためにはデュフューザーを使用するか、パネルライトを推奨しています

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巻き方や畳み方で変わる写真のイメージ

巻いた状態や畳んだ状態での撮影でも見え方や写真での伝わり方も変わってきます

まずは巻いた状態から

個人的には後で出てきますが立てている方を寝ている方へ寄りかけているほうが見た目にはいいです

畳んだ状態の写真です

厚みがあるタオルなので、畳んだ状態でもボリュームが出るので撮影がしやすい

小物を使って雰囲気を演出する

巻いた状態でリボンを結んでみます

一気に贈り物感がでますね

葉っぱを使ってフレッシュさを演出

洗濯後のさわやかなイメージが印象付けられます

羽を使ってふんわり感をだしてみます

柔らかさを出したいときにはこんな演出はどうでしょう

花びらを使うと匂いもイメージできるでしょう

花びらの色によって匂いのイメージも変わってきます

撮影方法まとめ

個人的にはイメージ写真の方が自由度が高く、メッセージ性もあるので好きですが、タオルの特徴などを伝えるためには、そのタオルの特徴について理解する必要があります

タオル研究所のタオルは生地が厚くてボリュームも出ますので撮影はとてもしやすかったです

そしてホテルで使っているようなタオルなのでキレイ、清潔などの表現がしやすいという一面もあります

撮影にも向いていて使い心地の良い「タオル研究所のタオル」はこちらから

羽もamazonで買っています

花びらは4種類あるものを選びました

商品レビューもしていますのでどうぞご覧ください