透明(透明ではなかったり)なビー玉を使った楽しい撮影方法をいろんな切り口で紹介
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ビー玉を撮影するというと「なんだビー玉か」と思うかもしれません
でもやってみると撮影のパターンや組み合わせなど考えればいろんな撮影が楽しめます
この記事ではビー玉を使った撮影の紹介をしていきます

これは回転台(表面は鏡)の上にガラスの地球儀とビー玉を乗せて撮りました
水星、金星、土星、木星、火星などをイメージしました

これは青いビー玉だけでセットして撮影しました
ビー玉といえばラムネなどでもお馴染みですが、白や青いビー玉が印象的です

今度はビー玉の色の種類を増やしてみました
1色では単調に見えてメッセージ性が強かったものが一気に変わりました
やはり静かな色味の中に赤などの濃い色は映えますね
色味の選択も出来るのがビー玉の強みではないでしょうか
今回撮影に使用した機材(カメラ等)の紹介です
EOS60Dは後継機でEOS90Dが出ていますが正直なんでも撮れます!
コンパクトミラーレスでも撮れます、小さいからと言って侮ってはいけません
どんなカメラでもちゃんと撮りたい写真は撮れます

まずはライトのセット位置について
背景紙の裏側から面で発行する光源を設置
ビー玉の輪郭を出したいため斜め前方からもライトをもう一灯設置(ライトを前方に設置するのは影を出して陰で輪郭を作るためです)
背景紙は障子紙を使用しています(コスパ最高です)
実はこの撮影方法を紹介している記事もありますので、もっと知りたい方はこちらの記事も参考にしてください