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透明(透明ではなかったり)なビー玉を使った楽しい撮影方法をいろんな切り口で紹介

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ビー玉を撮影するというと「なんだビー玉か」と思うかもしれません

でもやってみると撮影のパターンや組み合わせなど考えればいろんな撮影が楽しめます

この記事ではビー玉を使った撮影の紹介をしていきます

作例紹介「小さな宇宙」

これは回転台(表面は鏡)の上にガラスの地球儀とビー玉を乗せて撮りました

水星、金星、土星、木星、火星などをイメージしました

作例紹「淡い青」

これは青いビー玉だけでセットして撮影しました

ビー玉といえばラムネなどでもお馴染みですが、白や青いビー玉が印象的です

作例紹介「多色のビー玉」

今度はビー玉の色の種類を増やしてみました

1色では単調に見えてメッセージ性が強かったものが一気に変わりました

やはり静かな色味の中に赤などの濃い色は映えますね

色味の選択も出来るのがビー玉の強みではないでしょうか

使用した機材と撮影環境

機材の紹介

今回撮影に使用した機材(カメラ等)の紹介です

使用した機材(カメラなど)
  • EOS60D
  • マクロレンズ50mm
  • 17-50ズームレンズ
  • 三脚

EOS60Dは後継機でEOS90Dが出ていますが正直なんでも撮れます!

コンパクトミラーレスでも撮れます、小さいからと言って侮ってはいけません

どんなカメラでもちゃんと撮りたい写真は撮れます

撮影方法の紹介

まずはライトのセット位置について

背景紙の裏側から面で発行する光源を設置

ビー玉の輪郭を出したいため斜め前方からもライトをもう一灯設置(ライトを前方に設置するのは影を出して陰で輪郭を作るためです)

背景紙は障子紙を使用しています(コスパ最高です)

実はこの撮影方法を紹介している記事もありますので、もっと知りたい方はこちらの記事も参考にしてください

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