Canon APS-Cカメラを購入したものの、
「次はどのレンズを買えばいいの?」
と悩む方も多いと思います。

物撮りや花撮影では、カメラ本体よりもレンズ選びが写真の仕上がりに大きく影響します。
私自身もEOS R10を使用していますが、現在はSIGMA 18-50mm F2.8 DC DNとEF50mm F2.5 コンパクトマクロを中心に撮影しています。

特に物撮りでは、まず標準ズームレンズとマクロレンズの2本があれば十分楽しむことができます。

この記事では、Canon APS-Cユーザー向けに物撮りや花撮影で使いやすいおすすめレンズを紹介します。

Canon APS-Cでレンズ選びが重要な理由

Canon APS-Cカメラは十分な性能を備えていますが、写真の印象はレンズによって大きく変わります。

同じカメラを使用していても、レンズが変わるだけで写る範囲や背景のボケ方、被写体の見え方は大きく変わります。

特に物撮りでは、カメラ本体よりもレンズの影響を感じる場面が少なくありません。

花全体を撮るのか、花びらの質感まで表現するのかによっても選ぶべきレンズは変わってきます。

そのため、まずは自分がどんな写真を撮りたいのかを考えながらレンズを選ぶことが大切です。

まずはこの2本がおすすめ

物撮りを始めるのであれば、まずは標準ズームレンズとマクロレンズの2本がおすすめです。

まず揃えたい2本

  • SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN
  • EF50mm F2.5 コンパクトマクロ

SIGMA 18-50mm F2.8は花全体や小物の撮影に使いやすく、構図を作る練習にも向いています。

一方、EF50mm F2.5 コンパクトマクロは被写体に大きく寄ることができるため、花びらや雑貨の細かな部分まで表現しやすくなります。

私自身もこの2本を中心に撮影していますが、物撮りで困ることはほとんどありません。

まずはこの2本から始めて、必要に応じてレンズを増やしていくのがおすすめです。

気になるポイント
  • 手ブレ補正が搭載されていない
  • マクロレンズほどは寄れない
  • 純正レンズではない

物撮り目線の評価

私自身もEOS R10で使用していますが、物撮りとの相性は非常に良いと感じています。

20mm前後では花全体や周囲の雰囲気を含めた撮影がしやすく、50mm側では被写体を強調した写真も撮影できます。

特に物撮りを始めたばかりの頃は、どのくらいの距離感で撮れば良いか分からないことも多いため、ズームレンズの自由度は大きなメリットになります。

まずはこのレンズで構図作りを覚え、もっと被写体に寄りたくなったらマクロレンズを追加するのがおすすめです。

EF50mm F2.5 コンパクトマクロの特徴

EF50mm F2.5 コンパクトマクロは、CanonのEFマウント用マクロレンズです。

発売から長い年月が経っていますが、現在でも中古市場で比較的手頃な価格で購入できるため、コストを抑えてマクロ撮影を始めたい方に人気があります。

RFマウントのカメラでも、マウントアダプターを使用することで利用できます。

気になるポイント
  • EFレンズのためマウントアダプターが必要
  • 最新レンズと比べるとAFは速くない
  • 等倍マクロではない

物撮り目線の評価

私が一灯花の撮影で最も使用しているレンズのひとつです。

SIGMA 18-50mm F2.8で花全体を撮影することはできますが、花びらの質感や細かな部分まで表現したいときは、このレンズを使うことが多くなります。

実際に使ってみると、

  • 花びらの重なり
  • しべの細かな形
  • 小物の質感

など、標準ズームレンズでは表現しにくい部分まで撮影できるようになります。

物撮りは標準ズームレンズだけでも楽しめますが、マクロレンズを使い始めると撮れる写真の幅は大きく広がります。

私自身、このレンズを使い始めてから物撮りがさらに楽しくなりました。

花や小物を本格的に撮影したい方にとって、マクロレンズは世界が変わる一本と言えるでしょう。

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Canon純正でおすすめのレンズ

SIGMA 18-50mm F2.8 DC DNやEF50mm F2.5 コンパクトマクロはコストパフォーマンスに優れていますが、

「できるだけCanon純正で揃えたい」

という方もいると思います。

ここからは、Canon APS-Cで物撮りや花撮影に使いやすい純正レンズを紹介します。

RF20-50mm F4 L IS USM PZの特徴

RF20-50mm F4 L IS USM PZは、20mmから50mmまでをカバーする標準ズームレンズです。

広角側では被写体だけでなく周囲の雰囲気も取り入れやすく、50mm側では被写体を強調した撮影もできます。

気になるポイント
  • 価格が高め
  • F2.8通しではない
  • 物撮りだけならオーバースペックな場合もある

物撮り目線の評価

20mmから50mmという焦点距離は物撮りとの相性が良く、花全体の撮影から小物撮影まで幅広く対応できます。

ただし、物撮りだけを目的にするならSIGMA 18-50mm F2.8の方が価格を抑えやすく、導入しやすいでしょう。

Canon純正にこだわりたい方や、動画撮影も楽しみたい方におすすめのレンズです。

RF35mm F1.8 Macro IS STMの特徴

RF35mm F1.8 Macro IS STMは、標準レンズとマクロレンズの中間のような使い方ができる人気レンズです。

1本で普段使いから物撮りまで対応できるため、多くのCanonユーザーに支持されています。

気になるポイント
  • 50mmマクロほどは寄れない場面もある
  • ズームはできない
  • 標準ズームとの使い分けが必要

物撮り目線の評価

1本で幅広い撮影ができる便利なレンズです。

標準レンズとして使いながら、必要な時には被写体へ寄ることもできるため、物撮りとの相性も良好です。

「まず純正レンズを一本買うなら?」と聞かれたら、有力な候補になるでしょう。

RF85mm F2 Macro IS USMの特徴

RF85mm F2 Macro IS USMは、Canon RFマウントの本格マクロレンズです。

高い描写性能を持ち、花やアクセサリー、小物などを細部まで表現することができます。

気になるポイント
  • 価格が高い
  • サイズが大きめ
  • 初心者にはオーバースペックな場合もある

物撮り目線の評価

物撮りや花撮影を本格的に楽しみたい方におすすめのレンズです。

描写力は非常に高く、花びらの質感や小物の細かな作りまでしっかり表現できます。

価格は高くなりますが、長く使えるマクロレンズを探している方には魅力的な選択肢と言えるでしょう。

レンズ選びで迷ったら

ここまで紹介してきたレンズの中から、目的別におすすめのレンズをまとめました。

どのレンズも魅力がありますが、物撮りを始めるならまずは標準ズームレンズとマクロレンズを揃えるのがおすすめです。

目的おすすめレンズ
最初の一本SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN
マクロ撮影を始めたいEF50mm F2.5 コンパクトマクロ
純正一本で楽しみたいRF35mm F1.8 Macro IS STM
純正ズームが欲しいRF20-50mm F4 L IS USM PZ
本格的なマクロ撮影RF100mm F2.8L Macro IS USM

最初の一本ならSIGMA 18-50mm F2.8

花全体の撮影から小物撮影まで幅広く対応できる標準ズームレンズです。

まずはこの一本で構図作りを覚えながら、自分の撮りたい写真を見つけていくのがおすすめです。

マクロ撮影を始めるならEF50mm F2.5 コンパクトマクロ

被写体に大きく寄ることができるため、花びらの質感や小物の細かな部分まで表現しやすくなります。

物撮りの楽しさを大きく広げてくれるレンズです。

純正一本で楽しみたいならRF35mm F1.8 Macro

標準レンズとマクロレンズの中間のような使い方ができる便利なレンズです。

レンズ交換をあまりしたくない方にも向いています。

本格的に楽しみたいならRF85mm F2 Macro

花やアクセサリー、小物などを作品として撮影したい方におすすめです。

価格は高めですが、長く使える一本になるでしょう。

Canon APS-Cで物撮りを楽しもう

Canon APS-Cカメラには多くのレンズがありますが、最初からたくさん揃える必要はありません。

まずは標準ズームレンズで構図作りを覚え、もっと被写体に寄りたくなったらマクロレンズを追加する。

それだけでも撮れる写真の幅は大きく広がります。

この記事のまとめ

✅ 最初の一本はSIGMA 18-50mm F2.8がおすすめ

✅ 被写体に寄りたくなったらマクロレンズを追加

✅ Canon純正ならRF35mm F1.8 Macroも魅力

✅ 本格的な作品作りならRF85mm F2 Macroも候補

私自身も現在は標準ズームレンズとマクロレンズを中心に撮影していますが、物撮りで困ることはほとんどありません。

これからCanon APS-Cで物撮りを始める方は、まずは自分の撮りたい写真に合ったレンズを選んでみてください。

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